丑年だよ!おうちで闘牛!「宇和島闘牛大会正月場所オンラインツアー」(1月2日)

2021年の丑(うし)年のお正月は、オンラインで知られざる闘牛の世界に触れてみませんか?あらたなライフスタイルが定着し始めた2020年、コロナ禍のなかでさまざまなサービスが生まれました。特に変化がおきたのは“オンライン化”。テレワークをはじめ、あらゆることがオンラインによって便利になりました。そんななか、愛媛県宇和島市では、宇和島闘牛大会正月場所を新型コロナウィルスの影響により、多くの方に観て頂けない状況であることを考慮し、おうちにいながら、知られざる闘牛の世界をZoomでお手軽に体験できる”オンライン体験ツアー” 1,090円(とうぎゅう価格)を2021年1月2日に開催します。

日本の闘牛は牛と牛の闘いで、1トン近い巨牛が、角と角をぶつけ合い激突する様子は迫力満点!そんな闘牛文化を今も継承しているのは日本で6県しかありません。闘牛大会の生中継と同時に、闘牛のアレコレも解説し、宇和島闘牛の魅力を知っていただける内容です。

宇和島闘牛の歴史

愛媛県宇和島のある南予地方の闘牛は、かつて17世紀末頃に近海を漂流していたオランダ船を救助したことでお礼に贈られた2頭の牛がたまたま格闘しはじめたことで始まったm、という言い伝えがあります。または農耕用牛の強さを競うための娯楽という話もあり、この地方での伝統行事となっていきました。明治時代以降、昭和にかけてたびたび禁止や解禁をくりかえされましたが、地元の闘牛ファンによる要望で、恒例行事となりました。

知られざる闘牛ルール

日本の各地で伝承される闘牛はそのほとんどが時間無制限の勝敗式。基本は逃げだした牛が敗者となります。角をつきあわせているだけのよう見えて、相撲のように技の種類が10種類も存在します。土俵の中で力まかせに押し合う「押し」、相手の横にまわりこんで脇腹を突く「横掛け」、相手の突きを受け流して首をかけて攻める「受け返し」など、その技も多彩。今年のお正月は、ご自宅で迫力のオンライン闘牛視聴はいかがでしょうか。

限定でお正月特別プラン

愛媛といえばみかんも忘れてはいけません。市場にあまり出回らない「いしじ」「はれひめ」+1種(お楽しみ)の柑橘3種(5kg)をミックスしてお届けします。柑橘大国の宇和島だからこそできる様々な種類のみかんの味比べをぜひお楽しみください。
お正月はコタツでみかんを食べながら闘牛体験!(限定50箱: 5,000円)

開催概要

宇和島闘牛大会正月場所「オンライン闘牛ツアー」
◆日時:2021年1月2日(土)11:30~
◆体験時間:2時間程度
◆タイムスケジュール:
①闘牛大会を楽しむためのアレコレをレクチャー(20分)
②闘牛大会前の牛の様子を中継(10分)
③闘牛大会の生中継(90分)
◆料金/申込URL
・【オンライン視聴のみ】:1,090円(とうぎゅう)(前日よりキャンセル料発生)
    https://activityjapan.com/publish/plan/33769
・【柑橘3種BOX付き※限定50箱】:5,000円(15日前よりキャンセル料発生)
  https://activityjapan.com/publish/plan/34961
※料金はPC/携帯/タブレット1台の接続料金

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